ファンデーションのコツ
ファンデーションをきれいに仕上げるコツを紹介します。
肌のくすみや色ムラをカバーすることや、化粧くずれを防ぐためには、メイク下地がポイントになります。
メイク下地を塗ることによってくすみをカバーして色ムラを均一にしてファンデーションの密着度を高めて化粧くずれしにくくすることができます。
ベースメイクをきれいに仕上げるための機能がたくさんあるのです。
ワンランク上の仕上がりを実現するためにも、専用のメイク下地を使うことをおすすめします。
FANCL化粧品からも2種類のメイク下地が出されています。
「スキンケアベース」のクリーミィとリキッドです。
ファンデーションを塗る量もポイントとなります。
塗りすぎると厚化粧になってしまうため、適量を守って素肌感を出していくことでイキイキとした肌に仕上げることができます。
固形ファンデーションの場合には、パフの4分の1より多少広めにとって顔全体を仕上げるようにします。
液状ファンデーションの場合には、パール粒大を手にとって顔全体を仕上げるようにします。
リキッドタイプの場合は、10円玉サイズくらいになります。
目のキワや小鼻のまわりなどは化粧ヨレを防ぐため厚塗りしないように気をつけてください。
パウダーファンデーションのときは、広い面を塗ったあとのパフを2つに折って残ったファンデーションで軽く押さえるようにしてなじませてください。
液状ファンデーションのときは、広い面を塗ったあとの指に残った液を使って仕上げてください。
さらにファンデーションの基本的な選び方として「色」があります。
FANCL化粧品では様々な肌色に合わせることができるように6種類の色を用意しています。
色を選ぶときには、首の色に合わせるようにすると色浮きしないのでいいと思います。